安全祈願祭
2024年01月31日
2024年 年頭ご挨拶
2024年01月09日
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和6年能登半島地震に被災されました皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い復興をお祈り申し上げます。
弊社も地質調査業者として,できる限りのご支援をさせていただきたいと考えております。
今年の干支「甲辰(きのえ・たつ)」には成功という芽が成長していき,姿を整えていくといった縁起の良さを表しているそうであります。
皆様も日頃の努力が実を結び,成功を納められる一年でありますようお祈り申し上げます。
弊社は今年も「海のKOA」の更なる強化と現場第一主義の技術者集団を目指して,社会に貢献しますので,お客様,協力業者様におかれましては,昨年同様ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
2024年1月9日
注連飾りと鏡餅
2024年1月9日 明治神宮参拝
うにのような豆腐
2023年10月18日
新たな地質時代として「人新世(じんしんせい)」が加わろうとしている
2023年07月12日
国際学会「国際地質科学連合(IUGS)」の作業部会は,人類活動が地球環境に大きな影響を及ぼす時代「人新世(じんしんせい)」を20世紀半ばからの新たな地質時代とし,2024年にも最終決定しそうである。
人新世は英語で「Anthropocene(アントロポセン)」と呼ばれ,「人類の時代」を意味する。
現代は地球史の中では直近の氷河期が終わった1万1700年前から続く完新世とされてきた。1950年頃から世界人口が急増して人類の活動規模が大きくなり,地球環境に大きな影響を与えていることが地層の分析からわかってきた。
完新世の終わりを1950年代頃とし,それ以降を新たに人新世とするべきだと提案している。
人新世の始まりを地質学的な証拠としてカナダ東部オンタリオ州にあるクロフォード湖の底にある堆積物を選び,その成分に化石燃料を高温で燃やしたときだけ発生する「球場炭化粒子」が50年代に急増していることがわかり,人類のエネルギー消費量が増えたことを示している。
30代から始める!1日たった90秒“骨の若返り術”
2023年04月06日
タイトルは2022年5月19日にNHKの「あしたが変わるトリセツショー」で放送されたものです。
年をとると骨密度が低下して骨粗鬆症になりやすく,転んだだけでも骨折して寝たきりになるおそれがあるということを聞いたことがある方も多いと思います。
私も既に64歳。決して若くないので興味津々で視聴して,今日まで欠かさず毎日実践してきたのでそろそろご紹介したいと思います。
やり方はとても簡単で,1日50回(約90秒)のかかと落としをするだけです。
① 両足をそろえて真っ直ぐ立ち,手は体の横に自然に垂らす
② かかとを上げてつま先立ちになる
③ 足の力を抜いて膝を曲げずにストンと落とす
④ これを50回繰り返す
骨密度測定をしたわけではないので効果の程は不明ですが,やっている最中はかかとから頭の天辺まで振動が伝わり骨に効いているという感じがします。
気になる方は是非続けてみてください。
参考URL:https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/blog/bl/pnR8azdZNB/bp/pALaKvrMOj/