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新常識シリーズ第2話<掃除機のかけ方>

2020年05月25日

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もやっと本日開場されることになりました。長い自粛生活本当にお疲れさまでした。但し,不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたぐ移動は531日まで自粛要請が続いており,619日までは慎重な対応が求められていますのでもう少し頑張りましょう。このように家に閉じこもることが多くなっている昨今では掃除をするご家庭が増えているとか。

 そこで今回は掃除機のかけ方について今まで当たり前だと思っていたことが実は間違いだったというお話です。既にご存じの方はスルーしてください。私と同様に間違っていた方は意外と参考になりますのでチェックしてみてください。

 

1.掃除機をかける前や掃除中には窓を開けない。

 掃除機をかける前や掃除中は排気からホコリがでるので窓を開ける方が多いと思いますが,窓を開けると床に落ちている微細なホコリが空中に舞い上がってしまい,掃除機をかけた後にゆっくりと舞い落ちてしまうので掃除中は窓を開けないのが鉄則です。さらに言えば掃除をする前はバタバタと動き回るのも同様にホコリが舞い上がるので良くありません。換気は掃除機をかけ終わってからにしましょう。

 

2.掃除機のコードは黄色のテープが見えるまで出す。

 掃除機の電気コードを引き出していると黄色のテープが出て,次に赤色のテープが出ます。黄色のテープはここまでコードを出して使用してくださいという意味です。掃除機は構造上,電気コードがモーターの近くに巻き取られているため巻き取られた状態だとモーターの熱を受けやすくなるからです。

 

3.掃除機は手前に引くときれいになる。

 掃除機をかける時は前後にゴシゴシやる方が多いと思いますが,掃除機のブラシは引いたときにゴミが掻き取られる構造になっています。特にカーペットの場合は押したときと引いた時ではかなりの差が出ます。ゆっくりと引くのが最も効果的な掃除方法です。

 

 どうですか?あなたは間違っていませんでしたか?その他にもあると思いますが,最近仕入れた新常識ネタでした。ご存じなかった方は今日から実践してみてください。きれいな部屋で過ごすのは気持ちいいですよね。

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