皆様ご存知の通り， 3月22日、日本が前回優勝のアメリカを3対2で下し、3度目の優勝を果たしました。

最後は世界的スターの大谷翔平が泥だらけのユニホームで力投し，大リーグでチームメイトでもあるアメリカ主将のトラウトとの一騎打ちを見事三振に仕留めた。まさに大谷劇場でした。本当に素晴らしい！

それから，試合前のロッカールームでの円陣で，「今日一日だけは憧れるのはやめましょう。憧れてしまったら超えられない」の熱いメッセージにも感動しました。投打に加え三刀流だなと思った。

 ただ，もっと感激したのは，準決勝のメキシコ戦だった。これまで全くの不振だった4番村上による逆転サヨナラ打は，私も声を出して男泣きしました。おそらく日本中が感極まった瞬間ではなかったでしょうか。苦しかったでしょう。辛かったでしょう。よくぞここ一番で活躍してくれました。

そして，その村上を信じて起用し続けた栗山監督にも心よりエールを送りたい。

侍ジャパン，感動をありがとう！！