【 アーカイブ: 2022年 】
2022年<年末のご挨拶>
2022年12月28日
2022年も残すところわずかとなりました。
お客様,協力業者様には今年も一年間大変お世話になりありがとうございました。
社員の皆さん一年間本当にご苦労さまでした。
今年一年を振り返りますと,2022年の漢字一文字「戦」に表されるように,ロシアのウクライナ侵攻により,戦争という戦いの恐ろしさを目の当たりにした一年であり,急激な円安や物価高による生活面での戦い,明るい話題ではワールドカップにおける日本サッカーの熱戦・挑戦という戦いもありました。
今年は3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えることとなり,帰省や旅行,或いは友人・知人との飲食などを予定されている方も多いことでしょうが,新型コロナも第8波の真っ只中です。来年1月上旬がピークになるとの予測も出ていますので,感染対策はしっかりと行いたいものですね。
弊社は12月28日午後~1月4日まで年末年始休暇をいただき,1月5日から通常営業とさせていただきます。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
来年も興亜開発をよろしくお願い申し上げます。
2022年度 入社式
2022年04月01日
2022年4月1日に本社会議室にて入社式を行いました。
今年は技術職として4人が入社しました。
本日より来週末まで本社にて研修後,それぞれの支店に配属となります。
今年度も新型コロナウイルスの感染リスクがあるため,席の間隔を広くとって全員マスク着用にて実施しました。
残念ながら今年も歓迎会は中止で,少人数での昼食会のみとさせていただきました。
社長訓示では,コミュニケーション能力の重要性,技術力の向上に対する心構え,安全管理と健康管理についてお話させていただきました。
皆さんが一日も早くお客様に信頼されるKOAの技術者となって,社会貢献できるよう期待しています。
入社式の様子です
必ず痩せるインターバル速歩!
2022年03月24日
ダイエット目的でウォーキングしている人は多いと思います。
小生も長年1日1万歩を目標にウォーキングを続けているひとりですが,ある段階で体重が落ちなくなり,体重を維持するための虚しい日課となっていました。
そこで現在取り入れている「インターバル速歩」がかなり効果的であるということがわかったのでダイエットでお悩みの方にご紹介します。
インターバル速歩とは,速歩きとゆっくり歩きを3分毎に繰り返すウォーキング方法で1日に各5セットで30分を1週間で4日行うだけというものです。
それ以上やってもあまり効果は変わらないらしいのですが,小生の場合は前述の通り,1日1万歩を目標にしているので毎日1時間以上をウォーキングに費やしています。
インターバル速歩をやり始めると数週間で太腿の筋肉が見違えるほどしっかりとし,基礎代謝量も上がって,体重は確実にダウンします。もちろん,食事制限は特に必要ありません。
注意点としては,次に上げる3点だけです。
- 歩幅は意識的に大股で(歩くときの着地はつま先ではなく踵から)
- 速歩きとは会話がやっとできる程度のスピードです
- 背筋を伸ばすために腕を振るときは前に3割,後ろに7割のイメージで
健康読本には他にも色々と細かいことを書いていますが,本当に大事なことはこれだけです。
3分の時間を計るのも,私の場合は音楽を聞きながら歩くので,曲が変わる度に速歩とゆっくり歩き切り替えています。曲によっては5分位の長いものもありますが,その辺は適当でも良いと思います。
要は,速歩きに慣れていない人でも3分間は頑張れるという長さのようです。慣れてくると5分位は全然平気で速歩きできます。また,大股で歩くことは,年をとって転倒リスクを減らす対策にもなるらしいので,普段から意識的にやったほうが良いと思いようです。また,大股で歩くにはつま先から着地すると小幅になりやすいので踵から着地すると大股で歩けます。
ウォーキングは夕食後に隅田川テラスを利用しており,現在は橋のライトアップがとてもきれいです。これまでに撮影したものをご紹介します。
花粉症の人は癌になりにくいという新聞記事
2022年03月16日
2022年3月16日の日経新聞に興味深い記事が載っていましたのでご紹介します。
癌は日本人男性の3人に2人,女性では2人に1人が罹患する国民病ですが,花粉症も日本人の3割近くを悩ませています。
一方で,癌は全体の6割,早期であれば9割が完治しますが,花粉症は一度発症すると完治することは稀なようです。
東京都の調査では昭和60年前後の都内のスギ花粉症の有病率は1割程度だったのに,平成28年では5割近くに上ったとのこと。
さて,本題についてですが,花粉症を発症していると,癌による死亡率が約半分になるという研究結果が東大の研究グループから出されました。
また,花粉症の人は,膵臓がん,大腸がん,脳腫瘍の発症リスクが大きく低下するという調査結果も出ています。花粉症のようなアレルギー症状を持つ人は癌に対する「免疫監視機構」が強化されている可能性があるとのことです。
毎年この季節になると花粉症の人は本当に辛いと思いますが,良いこともあるということでポジティブにお過ごしください。
2022年 安全祈願
2022年01月29日