WORKS
仕事を知る
「ほぼ満⾜じゃダメ、満⾜を⽬指そう」
興亜開発でしかできない価値を提供する
同業他社が多い時代だからこそ、私たちはお客様から「興亜開発に頼みたい」と思われる仕事を追求しています。そのために最も⼤切にしているのは、⼈と⼈とのコミュニケーションです。お客様が何を求めているのかを常に考え、社内で連携し、最適な結果を提供することを⽬指しています。⼀⼈⼀⼈が⽬的意識を持って仕事をする興亜開発でしかできない唯⼀無⼆の価値を、⼀緒に創り上げてみませんか?
BUSINESS事業紹介
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地盤調査
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土壌環境調査
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土質試験
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非破壊探査
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解析/設計/防災/
GIS/研究 -
土壌地下水浄化
事業別社員人数
主なプロジェクトの流れ
- 地盤調査
- 土壌環境調査
ご依頼
STEP.02 調査と提案
既存資料から対象地の概略地盤状況を把握し、調査目的・予算に見合う内容(調査項目、調査数量など)の提案を行います。
STEP.04 室内試験
必要により現地で採取した試料で室内試験を行います。
STEP.06 報告書の作成
調査目的と照らし合わせ、対象地盤の工学的特性、問題点やその解決策を記述した報告書としてまとめます。
STEP.01 お客様にヒアリング
お客様から調査の目的を伺います。
STEP.02 調査と提案
既存資料から対象地の概略地盤状況を把握し、調査目的・予算に見合う内容(調査項目、調査数量など)の提案を行います。
STEP.03 現地調査
内容や予算について了解が得られたら、契約して実際に現地調査を行います。
STEP.04 室内試験
必要により現地で採取した試料で室内試験を行います。
STEP.05 データの整理・図面制作
調査データを整理して、各種の図面などにまとめます。
STEP.06 報告書の作成
調査目的と照らし合わせ、対象地盤の工学的特性、問題点やその解決策を記述した報告書としてまとめます。
納品
ご依頼
STEP.02 調査と提案
指定調査機関として調査目的に見合う調査計画(調査地点、調査対象物質、調査数量など)と費用の提案を行います。法律や条例に基づいて調査を実施する場合は、行政機関との協議も行います。
STEP.04 室内分析
現地で採取した試料(土壌や地下水)により室内分析を行います。
STEP.06 報告書の作成
調査目的と照らし合わせ、対象地の汚染状況を整理し、汚染が確認されれば浄化・対策方法の提案事項を記述して報告書としてまとめます。
STEP.01 お客様にヒアリング
お客様から調査の目的を伺います。工場廃止時や土地改変時、土地売買時などの契機の際の依頼が多いです。
STEP.02 調査と提案
指定調査機関として調査目的に見合う調査計画(調査地点、調査対象物質、調査数量など)と費用の提案を行います。法律や条例に基づいて調査を実施する場合は、行政機関との協議も行います。
STEP.03 現地調査
内容や予算について了解が得られたら、実際に現地調査を行います。
- ・過去からの土地利用状況の情報収集・整理を行う地歴調査
- ・対象地の表層部を対象とした土壌汚染の有無を確認する概況調査
- ・土壌汚染の深さや地下水汚染の有無を確認する詳細調査など
STEP.04 室内分析
現地で採取した試料(土壌や地下水)により室内分析を行います。
STEP.05 データの整理・図面制作
調査データ(分析結果等)や現地写真などを整理して、各種の図面にまとめます。
STEP.06 報告書の作成
調査目的と照らし合わせ、対象地の汚染状況を整理し、汚染が確認されれば浄化・対策方法の提案事項を記述して報告書としてまとめます。
納品
※必ずこの流れになるわけではありません。上記以外のケースになる場合もあります。
WORK職種紹介
地盤調査
地盤調査は、地質を調べてその土地の特性を明らかにし、建物や構造物を安全に支えるための基礎データを収集します。現地調査で得られたデータの解析から報告書作成までと幅広い業務に携わるため、専門知識はもちろん、課題解決力やコミュニケーション能力なども磨かれていきます。調査結果は、設計や施工に欠かせない重要な要素となるため、地盤調査は社会の安全を支える、とてもやりがいのある職種です。
この職種のやりがいを感じる瞬間
インタビュー動画
社員インタビュー
INTERVIEW.02
H.Oさん 地盤調査 / 2016年度入社
得られた結果が良いものか悪いものか。データを吟味して活かし、安全性への判断も委ねられる。その責任こそが、私たちの仕事です。
INTERVIEW.01
上司や先輩にいつでも聞ける環境で成長を実感。調査後の現場を訪れ、建設状況を見ると仕事への充実感を覚えます。
M.Yさん 地盤調査 / 2021年度入社
INTERVIEW.02
得られた結果が良いものか悪いものか。データを吟味して活かし、安全性への判断も委ねられる。その責任こそが、私たちの仕事です。
H.Oさん 地盤調査 / 2016年度入社
土壌環境調査
土壌環境調査は、最新技術を使って土壌や地下水の状況を調べ、土地の汚染や汚染の広がりの抽出を行います。また、調査結果を基に様々な角度から解決策を提案することで、地域の環境保全に貢献する大切な役割を担うなど、安全な暮らしを支えるために欠かせない仕事です。あらゆる分野で環境保護への注目が高まる昨今、その役割の重要性が益々増していく職種といえます。
この職種のやりがい・楽しさを感じる瞬間
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⾃分がかかわった⼟地が⾊々な⽤途で使⽤されているとき
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納品後のアンケートで、お客様から感謝の⾔葉を頂いたとき
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⽇々の積み重ねで、できなかったことがいつの間にかできるようになった
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業務が無事に終了したとき
社員インタビュー
INTERVIEW.04
T.Hさん 土壌環境調査 / 2021年度入社
環境が好きだという情熱があれば、楽しく仕事ができます。もちろん簡単な仕事ばかりではありませんが、きっと、ここで自分の得意の分野を見つけられると思います。
INTERVIEW.04
環境が好きだという情熱があれば、楽しく仕事ができます。もちろん簡単な仕事ばかりではありませんが、きっと、ここで自分の得意の分野を見つけられると思います。
T.Hさん 土壌環境調査 / 2021年度入社
現地調査
専門の機械で地盤を掘り、実際に試料を採取する現地調査は、地盤調査や土壌環境調査に欠かすことのできない重要な仕事。自然が創り出した多様な地盤に向き合い、様々な環境で経験を積むことで「職人」として確かな技術と判断力を身につけます。現場を重ねる度に得られる達成感も大きな魅力の一つです。
この職種のやりがい・楽しさを感じる瞬間
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難しい現場をこなし、報告書を納品できたとき
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積極的に質問などをして、新たな知識を吸収できたとき
土質試験
土質試験技術者は、採取した地盤の試料を使って室内で試験を行い、そこから得られるデータを報告します。試験結果は、建物の安全性判断を大きく左右する重要な要素。その正確さが求められるため、業務を通し専門知識と責任感が身につきます。日々送られてくる様々な試料と向きあうことで磨かれた経験で、時には試験方法を提案。現地調査から受け取ったバトンを活かす大切な仕事です。
この職種のやりがい・楽しさを感じる瞬間
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お客様が困っていることに対して、解決⽅法を提案し、その⽅法が上⼿くいったとき
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新しい試験を考え、それが成果として形になったとき
社員インタビュー
INTERVIEW.03
M.Sさん 土質試験 / 2020年度入社
同僚も先輩も上司もみんな「いい人」。そんな「いい人がいい人でいられる」環境で、毎日のびのびと「土」と向き合っています。
INTERVIEW.03
同僚も先輩も上司もみんな「いい人」。そんな「いい人がいい人でいられる」環境で、毎日のびのびと「土」と向き合っています。
M.Sさん 土質試験 / 2020年度入社
営業
営業職は、ニーズに応じた最適な調査内容を提案する仕事。コミュニケーション力と専門知識を活かし、お客様へ業務内容をより分かりやすく伝えるなど、課題解決につながるまで積極的にサポートします。お客様と技術者をつなぐ架け橋となる重要な存在であり、会社としての経験や知識、その魅力を発信する顔としての役割も担う、活躍が期待される大切な職種です。
この職種のやりがい・楽しさを感じる瞬間
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⼤規模プロジェクト関係の仕事に関わることができたとき
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提案した仕事を受注したときや、お客様から感謝の御⾔葉をもらえたとき
総務
総務は、経理や勤怠管理、来客対応など、多岐にわたる業務で従業員やその家族をサポートする縁の下の力持ち。安心して働ける環境づくりをリードします。細やかな対応力を活かし、会社全体を支えるとても大切な役割を担い、あらゆる状況に柔軟に対応。会社の未来を繋ぐ、なくてはならない存在です。
この職種のやりがい・楽しさを感じる瞬間
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技術や営業の業務とは違う⾓度から、会社や社会に貢献しているのを実感するとき
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知識が増えたり、異なる意⾒に対する許容範囲が広がったとき
地盤調査をした土地に、構造物が建てられたとき
想定外の地質を確認した時、その地層の成因となぜその地層構成に至ったかを考察するとき
災害に伴う調査など、現地の⽅にねぎらいの⾔葉を頂いたとき
経験に⽐例して知識が深まり、他の技術者からの相談を受けたり、提案する機会があったとき
専⾨職のためか、お客さんから質問を受けることが多くあり、その対応が今後の仕事に繋がったとき
難易度の⾼い仕事を、周りに協⼒してもらいながら完了した後、「⼀⽣懸命やってもらえるからまた頼みたい」と⾔われたとき