SPECIALIST
興亜開発でスペシャリストになる
WHAT’S SPECIALISTスペシャリストとは?
特定の分野において、
豊富な知識と技術を持つ専⾨家
今、企業の将来を担える即戦⼒として、深く専⾨的な技術を持つスペシャリストが大事にされる時代です。興亜開発はスペシャリストを⽬指すあなたを全⼒でサポートします。豊富な経験と知識を積みながら、興亜開発でプロフェッショナルとしてのキャリアを築きませんか?
経験
プロフェッショナルになるために必要な経験を積むことができる、充実した研修制度と成長速度の速い業界の中で、働く環境を整えています。⼊社後は、専⾨知識や技術をしっかりと学べる研修が⽤意されており、幅広いプロジェクトで実践的な経験を通してスキルを⾼められる環境です。
3ヶ月の新人研修で
現場管理の即戦力を目指す
現場での管理業務に必要な知識やスキルを集中的に学びます。3ヶ⽉間の研修を通じて、現場で即戦⼒として活躍できる基盤を築きます。
研修内容
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4月
基礎を学ぶ
- ・現場見学 ・基礎知識の習得
- ・用語、名称の把握 ・土質の分類
- ・ボーリング作業の流れ
- ・代表的な原位置試験の把握
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5月
現場を知る
- ・現場見学 ・安全管理
- ・試料観察から柱状図作成
- ・原位置試験のデータ整理
- ・資格取得
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6月
データを読む
- ・安全書類作成
- ・断面図作成(CAD)
- ・準備〜データ整理までの流れ
- ・資格取得
研修内で取得する資格
- 玉掛
- 職長
- 安全衛生責任者
- フルハーネス講習
少⼈数チームによるマンツーマン教育で主体的に成⻑できる環境
個々の成長スピードに合わせた、ていねいな教育を行います。わからないことはすぐに上司に相談できる環境で主体的に学び、スキルを高めることができます。
現場調査から内業まで1つの
プロジェクトに⼀貫して携われる
事前調査から現場調査、データ解析、報告書作成までの全⼯程に関与することで、広範な知識を習得し、プロジェクト全体を把握できる⼒を⾝に付けます。
官庁も⺠間も年間で
様々なプロジェクトに挑戦できる
規模、⽬的、役割が異なる案件に挑戦することで、幅広い経験を積み、多様なニーズに対応できる柔軟なスキルを養います。
技術力
技術⼒向上をサポートするため、様々なイベントを⽤意しております。毎⽉の基礎講座や社内での技術発表会、学会や協会、委員会活動への参加を通じて、常に最新の知識やスキルを⾝に付けられる環境を整えています。
毎月開催基礎講座
資格取得とは別に、実務に必要な基礎知識の習得と、ベテランからの技術継承のための社内講習をオンライン併用で実施しています。
社内技術発表会
毎年、全国の技術担当者や営業担当者が集結して2日間にわたる技術発表を行い、研鑽の機会としています。日常の業務に直結する技術や研究内容の発表を通じた、若手技術者の技術力やプレゼンテーション能力の向上を目的としています。外部講師による講演を行うこともあり、幅広い知識を学ぶ機会となっています。とくに優秀と認められた発表者は「優秀発表者」として表彰しています。
学会・協会・委員会活動参加
技術力やコミュニケーション能力の向上を目的に、社外の学会・協会・委員会などに積極的に参加して事例報告や研究発表を行っています。
資格
社員のスキル向上を支援するため、資格取得を積極的にサポートしています。社内で公的資格の勉強会の実施や充実した資格取得手当など、さまざまな面でバックアップします。
キャリアパスイメージ
下図は当社の技術者が歩む標準的なキャリアパスを示しています(年齢は目安)。経験を重ね、知識や資格を取得しながら、理想的なキャリアアップを実現できるようサポートいたします。
取得推奨資格
- 1技術士補
- 2港湾海洋調査士補
- 3地質調査技士
- 4港湾海洋調査士
- 5RCCM
- 6土壌汚染調査技術管理者
- 7技術士(建設・応用理学・環境)
- 8技術士(総合技術監理)
社内公的資格勉強会
実務で必要となる資格取得のために、オンライン併用での社内講習を実施しています。おもな資格については模擬試験も織り交ぜています。
SPECIALIST VOICE スペシャリストからのメッセージ
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SPECIALIST FILE.01
T.Nさん 地質調査
1995年度入社- 1991年
- 技術士 応用理学部門取得
- 2008年
- 技術士 総合技術監理部門取得
- 2015年
- 応用地形判読士取得
地質調査の仕事には、地形と地質の知識が不可欠です。そのために技術士の応用理学部門(地質)と、地形判読の専門資格である応用地形判読士資格を取り、仕事に生かしています。
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SPECIALIST FILE.02
N.Oさん非破壊探査
2000年度入社- 2008年
- 港湾海洋調査士 危険物探査部門取得
- 2018年
- 技術士 応用理学部門取得
私が担当する物理探査は、専門性の高い知識と現場経験が必要です。知識は資格取得につながり、経験は技術力の向上につながります。技術者は文武両道であるべきと思います。
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SPECIALIST FILE.03
H.Tさん土質調査
2013年度入社- 2012年
- 技術士 建設部門取得
- 2013年
- RCCM河川砂防部門取得
- 2016年
- 技術士 総合技術監理部門取得
- 2020年
- 地盤品質判定士取得
土質調査はいろいろな現場を経験することで、雪だるま式に地形・地質・土質の知識を得ることになります。理学的・工学的な見方、思考をすることで、種々の新たな発見に遭遇し、面白いです。
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SPECIALIST FILE.03
M.Mさん土壌汚染調査
2018年度入社- 2015年
- 土壌汚染調査技術管理者取得
- 2022年
- 技術士 建設部門取得
専門家として成長するために、資格は有効です。資格を取得し、責任ある立場で仕事をしていくことで、専門家として成長していきたいと考えています。
スペシャリストを目指す仲間
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Y.Kさん2024年度入社
地質調査の仕事を行う上では、地質学の知識だけでなく土木事業全般の知識も必要です。そのため、地質調査技士の勉強と並行して1級土木施工管理技術検定の合格を目指しています。
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N.Fさん2015年度入社
私は地盤調査の仕事をしています。資格を取り、その知識を生かし、世の中のために活躍したいと思っております。資格取得のため、日々勉強を頑張っていきます。
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M.Yさん2017年度入社
私はこれまでに地質調査技士の資格を取得し、主に地盤調査の業務に携わっています。さらにRCCM、技術士の資格取得を目指して勉強中です。
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H.Kさん2022年度入社
地質調査の仕事は、知識・知見を深めることが特に大切だと感じています。そのため、資格取得はもちろんのこと、仕事に対する理解を深めるために日々勉強をしています。