土壌汚染調査
SoilPollution Survey

土壌汚染調査では、最新の土壌汚染調査技術に加え、長年培ってきた地盤調査の経験を生かすことで、精度の高い調査結果をご提供いたしております。「土壌汚染状況調査」は、環境大臣等が指定した「指定調査機関」に依頼しなければなりません。弊社は「指定調査機関」です。
土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の開示情報
土壌汚染調査の3ポイント
最適な調査方法をご提案
弊社では、お客様の目的と法令の規制に合わせた調査方法・機器の選定および組み合わせを検討し、調査計画を立案いたします。稼働中の工場内等の制約がある現場でも、小型の調査機械等を用いて稼働を止めることのないような調査計画をご提案いたします。
迅速な対応・迅速な結果報告
弊社では、調査から分析、解析、浄化工事の計画、実施まで自社で実施しておりますので、工事中や調査中等の急なご依頼にもスピーディーに対応いたします。
「見える」結果のご提供
弊社では、豊富な実績と高度な解析技術を駆使し、調査の結果を誰が見ても「見える」ように分りやすく図化してご提供いたしております。三次元可視化サービスもご提供いたしております。
土壌汚染調査の流れ
土壌汚染調査は以下の流れで実施いたします。
土壌汚染対策法では、STEP1~STEP6を土壌汚染状況調査と呼んでいます。
(自治体により呼び名が異なります)
【STEP.01】
地歴調査
過去からの情報収集・整理を行います。
【STEP.02】
概況調査
対象地の表層部を対象に汚染の有無を確認します。
【STEP.03】
VOCボーリング調査
有機塩素系化合物(VOC)汚染の有無を確認します。
【STEP.04】
詳細調査
汚染深度を確認します。STEP3でVOCの汚染範囲が定まっていない場合は汚染範囲についても確認します。
【STEP.05】
追加調査
必要に応じて対策工事用のデータを測定します。
【STEP.06】
アフターフォロー
成果品提出後も、解析結果や次ステップの対策工事や浄化対策工事等のご相談に応じております。業務件名等をお伝え頂ければ、弊社技術社員がいつでも対応させて頂きます。