物理探査(維持管理)
Non Destructive

弊社では、既設構造物の健全度、地中構造物(埋設管、不発弾等)、地中の空洞、地層性状などを、地表面のアスファルトやコンクリート被覆等を傷つけることなく迅速に調査いたしております。
物理探査(維持管理)の
7つの事業
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維持管理
トンネルや橋梁等の構造物の点検だけではなく、背後地山や基礎地盤の空洞等の点検も行います。
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弾性波探査
地盤を起振し、地中を伝わる弾性波が物性の異なる境界で屈折や反射などを生じることを利用して地下構造を探査します。
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磁気探査
地中(陸上、海上)の埋設鉄類(爆弾、管、矢板等)を探査します。
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電気探査
地中に電流を流して、電流の流れにくさ(比抵抗)を測定して地盤性状を探査します。
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音波探査
海水中に強力な低周波パルスを発信し、海底および海底下からの反射を測定して地盤性状を探査します。
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潜水探査
潜水士が簡易磁気探査機を用いて海底を探査します。ピンポイントの調査に利用します。
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オーリス調査
弾性波の反射現象を利用して、構造物の長さや健全度を非破壊で調べます。
物理探査(維持管理)の3ポイント
最適な探査方法をご提案
弊社では、お客様の目的(探したいもの)に合わせた探査方法・機器の選定および組み合わせを検討し、探査計画を立案いたします。物理探査で概略調査を行い、詳細調査としてボーリング調査を行う等の幅広い計画もご提案いたしております。
迅速な対応・迅速な結果報告
弊社では、自社の探査機器を用いて、計画、現地探査、解析、報告書作成までを迅速に実施しております。全て自社で実施しておりますので、工事中や調査中等の急なご依頼にもスピーディーに対応いたします。
「見える」結果のご提供
弊社では、豊富な実績と高度な解析技術を駆使し、探査の結果を誰が見ても「見える」ように分りやすく図化してご提供いたしております。三次元可視化サービスもご提供いたしております。