<建設発生土受入要領の改訂>
2017年07月25日
東京港埠頭株式会社の建設発生土受入要領が平成29年5月31日に改訂されました。改訂の内容は、受入基準(物理・化学性状)と、二種類だった中防内側の受入基準の統一です。
物理・化学性状は「新海面処分場及び中央防波堤外側埋立地」と同じ基準になり、受入対象としては、当面は「中防内側」が第一種~第三種建設発生土、「新海面処分場及び中央防波堤外側埋立地」は第一種~第四種建設発生土となっています。詳しくは東京港埠頭株式会社のホームページでご確認ください。
また、千葉県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例(残土条例)の改正案の意見募集結果が平成29年4月7日に公示され、近く改正される見込みです。
“土壌調査・土壌汚染調査・土壌浄化工事・土壌汚染浄化工事”で実績のある興亜開発は「建設発生土の調査・分析」についても皆様のお役に立ちます。