会社沿革・事業の歩み
年月 | 会社沿革 | 事業の歩み |
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昭和28年 3月 | 興亜開発株式会社を千代田区神田神保町3丁目に資本金50万円で創業し地質調査の営業を開始する。 | |
昭和29年 3月 | 商号を興亜開発工業株式会社と変更,土木工事を業種に加え資本金を100万円に増資する。 | 建設省、運輸省、旧国鉄等より受注が始まる。 |
昭和30年 4月 | 資本金を200万円に増資する。 大阪及び新潟に出張所を開設。 |
名神高速道路の土質調査に着手。全国で港湾関係の海上ボーリング調査に参入。 |
昭和32年 1月 | 社名を興亜開発株式会社に戻し資本金を300万円に増資して地質調査を専業とする。 | このころより東海道新幹線、旧川崎製鉄、新潟駅建設工事等の土質調査に参入する。 |
昭和35年 4月 | 本社で土質試験を開始する。 | 昭和35年チリ地震以降、東北沿岸の海上ボーリング調査が増大する。 |
昭和36年 3月 | 中部支店開設。 | |
昭和36年 8月 | 中国四国支店開設。 | 旧川崎製鉄の水島工場でウェルポイントによる地下水低下工法が客先の信頼を得る。引き続き、千葉の西工場建設に参入する。 |
昭和39年 12月 | 資本金を500万円に増資する。 名古屋、大阪にも土質試験室を整備する。 |
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昭和40年 5月 | 社団法人全国地質調査業協会連合会長を拝命。 | |
昭和41年 3月 | 三成分コーン、水圧式サンプラーの先駆けとなる興亜式コーンペネトロメーター、パーフェクトサンプラーの開発を行う。 | |
昭和41年 11月 | 資本金を650万円に増資する。 | |
昭和42年 9月 | 資本金を1250万円に増資する。 | |
昭和43年 1月 | 東北支店開設。 | |
昭和44年 10月 | 資本金を1600万円に増資する。 | |
昭和46年 4月 | 千葉支店開設。 | |
昭和50年 9月 | 資本金を2600万円に増資する。 | |
昭和52年 4月 | 九州営業所開設。 | |
昭和57年 4月 | 資本金を7600万円に増資する。 | 社内報「こうあニュース」第1号を発刊。 |
昭和57年 9月 | 神奈川営業所開設。 | |
昭和57年 11月 | 移動式着底昇降作業台SEPによる海上ボーリング調査が始まる。 | |
昭和58年 4月 | 岐阜営業所開設。 | |
昭和58年 6月 | 茨城営業所開設。 | |
昭和58年 12月 | 埼玉営業所開設。 | |
昭和59年 5月 | 第1回技術発表会開催。 | |
昭和59年 7月 | 第1回全国営業会議開催。 | |
昭和60年 4月 | 三成分コーン貫入試験機を導入。キャタコーンによる大深度調査を実施する。 関西新空港プロジェクトに参入する。大型鋼製櫓による大深度調査を実施する。 |
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昭和63年 3月 | 全国各支店で創立35周年を祝う。 | |
平成3年 2月 | 千葉支店新社屋落成。 | |
平成4年 4月 | 中部新国際空港、リニア中央新幹線の地質調査に参入。 | |
平成4年 12月 | 関西支店(大阪市北区)と南大阪営業所(貝塚市)を合併し堺市に支店社屋を開設。 | |
平成5年 2月 | こうあニュース「創立40周年記念号」を発刊。 | |
平成5年 4月 | ODAによるスリランカの港湾整備事業に参加。 | |
平成5年 8月 | 運輸省第二港湾建設局長より東京空港沖合展開事業への貢献について感謝状の授与。 | |
平成6年 5月 | 関西国際空港株式会社より海上空港の完成について感謝状の授与。 | |
平成8年 10月 | 九州営業所を支店とする。 | |
平成8年 10月 | 米国に土壌汚染に関する視察団を派遣。 | |
平成9年 3月 | 地盤工学会「土質試験の方法と解説」改訂編集委員会幹事を拝命。 | |
平成9年 4月 | 関東支店を開設。 | |
平成9年 6月 | ジオプローブを導入し、本格的に土壌汚染調査に参入する。 | |
平成11年 9月 | 東京ビックサイト、国際洗浄産業展に出展。 | |
平成11年 11月 | 環境分析室を設立、計量証明の登録と発行を開始する。 | |
平成12年 9月 | ISO9001認証登録。 | |
平成12年 10月 | 運輸省第二港湾建設局長より常陸那珂港東防波堤建設工事の完成について感謝状の授与。 | |
平成13年 5月 | 多摩営業所開設。 | |
平成15年 1月 | 土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の登録を受ける。 | |
平成15年 6月 | 創立50周年記念祝賀会を開催。 | |
平成15年 6月 | バイオによる土壌浄化ビジネスの本格的展開。 | |
平成15年 11月 | 神奈川県T市で当社が携わった液状化ハザードマップを市民に公開。 | |
平成15年 12月 | こうあニュース「創立50周年記念号」を発刊。 | |
平成16年 2月 | レーダ探査機SIRシステム(米国GSSI社)を導入。 | |
平成18年 9月 | 東京都下の洪水ハザードマップを作成。 | |
平成19年 3月 | 三重営業所開設。 | |
平成19年 9月 | 東京中小企業投資育成株式会社が株主として加わる。 | |
平成19年 12月 | 当社の携わる土壌汚染浄化工事が土対法に基づく土壌汚染対策基金の第一号に適用されたと報道される。 | |
平成21年 4月 | 四国営業所開設。 | |
平成22年 9月 | 国土交通省関東地方整備局長より東京国際空港再拡張事業D滑走路の完成について感謝状の授与。 | |
平成23年 7月 | 第300号こうあニュース発刊。 | |
平成24年 5月 | 広島営業所開設。 | |
平成25年 3月 | 地盤工学会より特別会員表賞(50年)を授与。 | |
平成25年 7月 | 創立60周年記念祝賀会を開催。 | |
平成25年 7月 | 第30回技術発表会開催。 | |
平成28年3月 | 東北支店を関東支店に統合する。 | |
平成28年6月 | 環境分析室の閉鎖に伴い計量証明事業を終了。 | |
令和2年3月 | 洋上風力発電用大型鋼製櫓制作 | |
令和2年6月 | 本社・関東支店を移転。(東京都江東区新大橋) | |
令和4年4月 | ISO9001認証を返上し,KOAマネジメントシステムによる運用を開始する。 | |
令和5年1月 | 中国四国支店を移転。(広島県広島市安佐北区) 旧支店は岡山営業所とする。 |